現在のインドネシアへの入国

コロナウイルス関連情報

コロナが猛威を振るっている現在、インドネシア政府は、諸外国での感染力がより強い新型コロナウイルスの変異株発生を受け、外国人の渡航に関する通達を発出し、現在一時滞在許可(KITAS)保持者や定住許可(KITAP)保持者等の例外を除き、トランジットも含めた外国人の入国を一時的に停止しています。法務人権省入国管理総局の回章によれば、現時点では、下記以外の外国人がインドネシアに入国することはできません。
1. 病気または死亡した実の両親または兄弟への訪問または同伴に伴う、あるいはインドネシア国内での治療上の必要性を目的とした人道的理由による訪問査証(1回)の保持者
2. 閣僚級以上の外国高官の公式訪問に関連する外交査証および公用査証の保持者
3. 外交滞在許可および公用滞在許可の保持者
4. 一時滞在許可(ITAS)および定住許可(ITAP)の保持者
5. 関連省庁からの書面による特別の許可に基づいて発給された訪問査証および一時滞在査証の保持者
6. 輸送手段で到着する輸送手段の乗組員

許可を得て入国する場合

「全ての外国から入国する外国人及びインドネシア人は、出発時刻前3x24時間以内に検体採取したPCR検査の陰性証明書を提示しなければならない。」となっていますので、注意が必要です。入国する外国人は、到着後、隔離施設(政府指定の隔離ホテル等)においてにPCR検査を行い、自己負担で政府指定の宿泊施設において5日間の隔離を行った後、再びPCR検査を行わなければならず、検査結果が陰性であれば移動が許可されます。PCR検査の結果が陽性となった場合、自己負担で病院での治療を受けることとなっています。
1月21日にアイルランガ新型コロナウイルス対策・国家経済回復委員会委員長は、国内の新型コロナウイルス感染増加傾向が十分抑制されていないとして、この措置を2月8日まで延長すると発表しました。インドネシアにおける新型コロナウイルス対策のための措置は、突然変更される可能性があります。最新の関連情報の入手に努めて下さい。現在のインドネシアでのコロナの感染状況を考えますと、まだ延長される可能性は十分にあります。

具体的な入国例

AM3:00 スカルノハッタ空港に着陸後、用紙を渡され、名前等を記入した後、飛行機の中で配られた健康カードに記入、チェック等をします。e-hacに入力したかと聞かれるので、e-hacを見せてQRコードの写メを撮られ、陰性証明書と再度QRコードと健康カードの両方がチェックされます。
次のステップではカウンターが用意されていて、そこで全ての書類をチェックされ、降機後渡された書類にスタンプを押印してもらい、イミグレへ移動します。イミグレで入国手続き終了後、荷物を受け取り、税関へ移動します。通関後は、動線が決められていて、ホテルまでの送迎用のバスが3台用意されています。軍人にしっかり見張られています。ここで、事前に隔離ホテルを予約している場合は、ゴールデンバードのConfirmationレターを提示し、ホテル指定のゴールデンバードの係員に誘導され、手配された乗車場へ誘導されます。空港を出発し、AM4:30頃に隔離ホテルに到着しました。
この政府指定の隔離ホテルにて2回のPCR検査を受けます。1回目は到着後、2回目はその4~5日後で、共に陰性であれば隔離ホテルから移動できることとなります。到着後2回目のPCR検査の結果が陰性であっても、ホテルでの5日間の隔離を含め到着日から14日間は自主隔離とされていますので、外には出歩かないようにしなければなりません。
【注意点】
現在、到着後に隔離を行う政府指定ホテルのリストは、日々変更されています。リストに掲載されているホテルでも、空港到着時、インドネシア政府新型コロナウイルス対策ユニットから、予約済みのホテルは指定ホテルでないと指摘されるケースが生じているとの情報もありますので、事前予約をする場合は、予約時に隔離施設として政府の指定を受けているかどうかホテル側に確認する必要があります。

ジャカルタ自主隔離ホテル

1月26日現在、インドネシア政府から提供されたジャカルタ市内の指定隔離ホテルリストはこちらになります。隔離ホテルは、通常どこのホテルも3食付いています。その3食の内容が決められているホテルと、自分でメニューが選択できるようになっているホテルがあります。
先日弊社が手配したJS Luwansa Hotel and Convention Centerでは食事が選べました。
その際のメニューは次のようになっていました。

ホテルによっては、食事は提供される3食とルームサービスのみとなっていて、隔離ホテルの中にはGo Foodが使えないホテルがあります。カップ麺やパン等を予め持っていくようにすると良いように思います。その他、持参すると良いものは、コーヒーや紅茶やお茶、体温計です。コーヒー・紅茶等は隔離ホテルによっては最初にお部屋に用意されていますが、その後補充されないことがあるそうです。また、備え付けのシャンプー、石鹸、歯ブラシ等は質が良くない場合が多いので、洗面用具一式は持参した方が良いでしょう。

「健康証明書」

インドネシア入国の際に提示することとなっている「健康証明書」とは、どのような書式のものが必要かという件ですが、「健康証明書」については、インドネシア政府によると、決まった書式はなく、様式は自由です。ただし、医療機関が英語で発行したものであって、航空機搭乗に適しており、発熱・咳・のどの痛み・くしゃみ・呼吸困難などの呼吸器感染症の症状がないことが記載されたものが必要です。また、原則として、出発前3×24時間以内に検体採取されたPCR検査の結果が陰性である旨結果の記載が含まれたものでなければなりません。「健康証明書」には、発行する医療機関に関する情報(医療機関名、医師名、住所、医師の署名)の記載も必要ですので、「健康証明書」にそれらの内容がきちんと含まれているかご確認下さい。

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